ミリオン ダラー ベイビー。 映画『ミリオンダラー・ベイビー』の感想・考察 ラストの意味

「ミリオンダラー・ベイビー」家とレモンパイの意味するところ

試合終了後、マギーはフランキーのところへ行くと「私のトレーナーになって」と頼みました。 懺悔することで許しを乞うているのです。 中でも、主人公の家族の胸糞悪さと言ったら……。 顔とその他限定的な部分にしか光が当てられていないシーンがすごく印象に残りました。 トレーナー兼マネージャーとして次世代のチャンピオンを育てていたある日、「トレーナーになってほしい」と頼み込んでくる女ボクサー・マギーがやってきます。

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映画『ミリオンダラー・ベイビー』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ

マギーの未来は、努力を続ければ世界チャンピオンに挑む姿以上のものになるのでしょうか。 尊厳死がテーマではなく、ボクサーとトレーナーの「関係」のストーリーである。 ボクシングの才能があったのだ。 見る前はロッキーのようなサクセスストーリーな話かと思っていましたが、そうではなかったですねー。 うまいとしか言いようがありません。 「モ・クシュラ」(愛する人よ、お前は私の血だ) ひとすじの涙を流し、穏やかな笑顔を浮かべるマギー。

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【ラストの悲しい結末に鬱】映画「ミリオンダラー・ベイビー」あらすじ、ネタバレ感想まとめ、無料動画視聴方法も

マギーを失ったことでフランキーの精神はすでに壊れかけていると思うので、 もうマギーがいないことすらも気付いていないのではないでしょうか。 せめて、大切な人の心・尊厳(プライド)だけは守りたかった。 この時点では二人は共に生きていくつもりだったのでしょう。 それを葛藤に生きるのか死ぬのか、マギーの師であるクリントが助けるべきなのか、よもや殺すべきなのか、家族に財産を分けるべきかそうではないのか、 それぞれの苦悩と葛藤が交差していき最終シーンに向かう。 その節々で家族、母が出てきて、子が思ってもみない活躍ぶりに勝手に家をプレゼントされて逆に母の境遇も分かるわーって思ってた。 そんな弱々しい青年ですが、 ではなぜこのデンジャーをナレーションと共に説明ありきで登場させたのでしょうか? どう見てもこの男がマギーと関係を持つような人物には見えません。 そう思いながらフランキーは「モ・クシュラは、愛する人よお前は私の血だ」の言葉を伝え、マギーを深い眠りにつかせました。

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ミリオンダラー・ベイビー感想。最高の映画との出会いに感謝。キュートな笑顔のマギーと老トレーナー、フランキーの疑似父娘物語【感想】 │ Frentopia

長年悩み続けた家族が出した結論は 「息子の呼吸器を外すこと」。 罪のないマギーに突如襲いかかった悲劇と残酷な運命に、見ている誰もが「何故だ」「どうして」というやりきれない思いを抱くだろう。 妹は不正申請で生活保護生活。 しかし家族を失った悲しみを癒すことはできず、その苦しみを神父様に相談したら「娘への手紙を書こう」と提案されたのではないでしょうか。 フランキーは神父の言葉より友人の言葉を取ります。 女性専門のトレーナーもいるのにもかかわらずフランキーじゃないとダメだと必死に志願する過程が丁寧に描かれているので、もうここですでに目頭が熱くなります。 ジェリーの姿を見ていたトレーナーのダブ・ハントリーは彼のトレーナーとしてサポート。

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ミリオンダラー・ベイビーのレビュー・感想・評価

彼女の夢が断たれたこと自体も悲しかったのですが、主人公に感情移入していた分、一緒にフランキーの希望も断たれたのが何とも切なかったですね。 しかし、敗北から立ち上がれば人生は幸せになるのでしょうか。 愛する人からの非常な願い フランキーは、尊厳死を言われたマギーについて神父に相談しました。 お互い信頼し合い、強い絆で結ばれたマギーとフランキー。 毎日、熱心に練習するマギーにエディーが手をかす。 その道はとても険しく試合に出る事さえ厳しいものでしたが、毎日必死にトレーニング。 最近の作品ではほとんど照明を使っていません。

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映画『ミリオンダラー・ベイビー』の感想・考察 ラストの意味

それが世界タイトルに挑戦できたのはフランキーの力だ。 しかしケイティとは音信不通状態で、フランキーは毎週娘宛に手紙を書いて送るのですが「宛先不明」で戻って来ていました。 危うい握手にこめられた真意 フランキーがマギーのトレーナーになるシーンです。 『潜水服は蝶の夢を見る(実話の映画化)』のように、最悪の状況を越えたところに見つかる何かだってあるのに。 フランキーは決して豊かな暮らしではありませんが、ボクシングの試合があると自分のボクサーの止血をし、小さいながらもボクシングジムを経営し、まだ一流ではないボクサーたちを育てるのに追われているので、これ以上荷物を抱え込みたくないのです。

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